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LEFT4DEAD と SHAUN WHITE SNOWBOARDING [PCゲーム]


LEFT4 DEAD 日本語版

LEFT4 DEAD 日本語版

  • 出版社/メーカー: ズー
  • メディア: DVD



Shaun White Snowboarding (輸入版)

Shaun White Snowboarding (輸入版)

  • 出版社/メーカー: Ubi Soft
  • メディア: CD-ROM



1週間ほど前に、旦那が秋葉原のメッセサンオーカオス館で
「LEFT4DEAD」と 「SHAUN WHITE SNOWBOARDING」の
PC版(Windows版)を購入。

「LEFT4DEAD」は、XBOX360版を購入するかどうか、旦那と協議した結果、
マウスとか使えるほうがいいんじゃないだろうか? という結論でWindows版を購入。

「SHAUN WHITE SNOWBOARDING」に至っては日本では、
まだコンシューマ機に移植されていないので、もう待ちきれない! ってことで、
輸入版のWindows版を購入という流れ。

今日ファミ通の発売日リストを眺めていると、PS3版が2月某日に発売との記載が。
なんってこったい! XBOX360版の発売日リストしかみていなかったデス・・・。(涙)

× × × × ×

で、各ソフト、プレイした感想ですが。

まず「LEFT4DEAD」。

FPS型のゾンビシューティングなんですが、
バイオハザードがピチョン・・・ピチョン・・・っていうザワザワ系の
ジャパニーズホラーゲームだとすると、
このタイトルは、ダダダダダダッ プシュウウウウウッ っていう
パニックスプラッタ系の洋風ホラー。
このゲーム怖いを通り越して、かなり笑えます。
恐怖もあるラインを越えちゃうと、笑いでしかないな、と。(苦笑)
そんな感じです。

一例を申し上げれば、ゾンビが集団でかけっこするんですよ。
ドドドドドドーーーーッ って。(苦笑)
隣人や下の住人に「うるさーーーいっ!」て怒鳴られちゃうくらい、
かなり派手メに。私はそのシーンをみて、笑い転げました。

操作性については、もうちょっとシンプルにしてもらえるとうれしかった。
慣れるまで正直、イラッとしました。

洋ゲーのFPSはどうしても扱うキーが多くなるきらいがあるんですが、
これだけ扱うキーが多いと、たとえどんなに面白いゲームであっても、
シンプルな操作性を好む人が多い日本人にとってはストレスかも。
洋ゲーが日本市場に入り込めない理由って、言葉の壁もありますが、
この操作性の複雑さも大きな原因のひとつだと思います。

で色々試した結果、XBOX360のパッドをPCにつなげて、
プレイするのが私には快適と判明。
・・・・なんだかなぁ。(苦笑)

また、この「LEFT4DEAD」のWIndows版、
Steamというプログラムを使うんですね。
で、このインストール作業が大変面倒。
っていうか、ゲームを開始するまでに時間がかかりすぎ。
正味20分ぐらいかかりました。これはもうちょっと改善してほしかった。
後マニュアルが貧弱。
インストカード1枚っていうのはちょっとヒドイんじゃないかと。(苦笑)
一応6000円ほど払っているんだから・・・。
マニュアルぐらいちゃんとしたやつをつけてほしかった。
これじゃあまるで同人ソフトじゃないですか・・・。

とはいえ、ゲームは大変面白いのでおススメです。
360を持っている人は、360版のほうを私はお勧めします♪

で、次は「SHAUN WHITE SNOWBOARDING」(WIN版)。

雪山(ゲレンデ)を完全再現。
イメージとしては、「ファミリースキーWii」のリアル頭身版。

オンラインだと、その雪山にみんなで集合し一緒に滑れるらしい。
友人とチャットしながらスノボ! それってまんま雪山じゃないですか!(歓喜)
かなり楽しい遊びの場を提案してくれているみたいです。
・・・みたいです、というのは現段階で、私はオフライン専門だから。

だって人見知りする私としては、まずは友人とオンラインで遊びたい!
でも輸入PC版のソフトを友人に購入させるのはしのびない・・・。
ということで、PS3版がでたらそちらを購入して知人を巻き込んで
遊びたいと思います! きっと!

「SHAUN WHITE SNOWBOARDING」PC版の感想として、
ゲームとしては文句ナシです。
雪山は絶景ですし。多彩なアクションが出来ますし。

だから。
とにかくビデオカードのいいヤツで遊びたい1本ですね。

参考までにウチのお遊び用Windowsマシンは、下記構成。

OS   :Windows XP home

CPU  :Intel®Core™2 Duo プロセッサー T7500
(デュアルコア / 2.2GHz / L2キャッシュ4MB)

ビデオ :NVIDIA® GeForce® 8600M GT 512MB 

Mメモリ:2G

これで処理がもたつくところ結構ありました。


やっぱりこれからのビデオゲームは、ゲームに特化したコンシューマ機で
遊ぶのがベストかもしれませんね。

PCでゲームを遊ぶのは少々お金がかかりすぎ。(苦笑)
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