Macを使っていて不便なこと

レパードとＸＰを両方使用していて感じるのが、
なにか規定外のことを実行使用としたとき、
ＸＰはなんとかなるけれどレパードはなんともならない――
ということだ。

例えば私はメーラを、mozilaのthnderbird2を使用している。
万が一に備えてＥメールデータのバックアップをとっておきたいと考えた。
xpであれば、バックアップするためのアプリケーションがネット上で何種類も見つけることができた。
レパードに限って言えば１本だけ。それも海外のものだ。


万事が万事こんな感じ。

例えばコンピュータには相性という問題がある。

たとえばなんだかわからないが、理論上は動く筈だが、何故か調子が悪いというヤツ。

で。

ＸＰの場合、そういう事象にぶつかっても、豊富なアプリケーションと情報で、
なんとかなってしまうことが多い。最悪、同種のソフトを使えばいい。

でもレパードはどうしようもない。

ほとんどがオンリーワンのソフトだし、開示されている情報も少ない。
つまり、そういう理論上で動く筈べきものが動かないという事態が起こったとき、
とりあえず他の手をつかって御茶を濁すということができない。
そのトラブルに真っ正面に立ち向かわなくてはならない。

とどのつまりはＯＳの再インストールという一択。

うーん。
だから旦那はＸｐを好むのかな？w

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