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アナザーコード:R 記憶の扉 [Wii]


アナザーコード:R 記憶の扉

アナザーコード:R 記憶の扉

  • 出版社/メーカー: 任天堂
  • メディア: Video Game



満足度   :★★★☆☆
操作性      :★★★☆☆
カメラワーク   :★★☆☆☆
システム充実度:★★☆☆☆
企画アイデア  :★★★★★
物語       :★★★★☆
ビジュアル    :★★★★★

非常にリーズナブルな店頭価格だったので購入。
現在プレイしております。

プレイ時間6時間ほどの感想としては、本作はWiiでやるゲームじゃないよなぁ
・・・って感じ。〔苦笑)

特に操作性。
Wiiリモコンを無理矢理使わせようとしている感じがキツイ。
ユーザービリティや作品の没入度の向上に成功しているとはとても思えない。
むしろアドベンチャーゲームなんだから、オーソドックスな操作方法で
全然OKだったと思う。

演出面は・・・
ビジュアルは映画的な演出も試みたりと、かなり頑張っています。
ただ音については意外とおざなり。キャラクターの音声はついていない。
にも関わらず、やたらとキャラクター達との会話シーンが多く、
長々としたテキストを全部読まなくちゃいけない。自分には苦痛でした。

物語については
まだエンディングにたどりついていないので割愛。
雰囲気はアメリカのTVドラマシリーズなノリで自分は好き。

ゲームシステムについては・・・
ゲームをしている感じはします。ノベルタイプのゲームではないので、
キャラクターを実際に動かし、色々やることが多い。
昔、PC88やPC98でプレイしたADVゲームの感覚に近い。
レトロゲーマーにとってはすんなり受け入れる事が出来るシステム。
ただ、これが現在の若者ゲーマーに受け入れられるかはわからない。
むしろ面倒だと思われるかも。

総評としては・・・
佳作。ただ前述したようにWiiで発売するよりも、
前作同様にDSで発売したらよかったと思われる。
とはいえ、自分は1980円で新品購入したので、充分元は取れた感じ。
さぁ、エンディングまで頑張るぞ!

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